ずっとうねっている

あなたといた春夏秋冬

 

というフレーズで始まるその音楽は

別れの歌です

 

別れの歌にしてはカラッとしているようで

実はジメッと引きずる部分も多い。

別れたことは認めているけど、

まだ記憶の中に相手は存在していて

時々、思い返しては悲しくなる

 

そんな話。

 

別にこの曲を聞いたから、というわけではありませんが

なんとなく文章を書き始めて

恋愛ではない男女がすれ違っています。

 

個人的にいつか誰かに、というのは嫌いなので

少なくとも3ヶ月以内に書き終えたい。

できれば年内に。

 

年内に書き上げた時、誰が読んでくれるだろうか。

まだ分からないけれど、

私の中にうねり、絡まっている感情と

この曲の歌詞が絶妙なラインでリンクして

決して別れだけではないが、

たまに思い出して相手のことを考えてしまう話にしたいと思って、今はいる、

 

 

        またどこかで 忘れた顔しながら 他人のまま

        ケンカしてる ときどき笑っている 時の中で

        少年のまま僕ら