フランケンシュタインが記憶よりはるかに良かった話。
フランケンシュタインを観に行った。
日本初演見たとき、韓国ミュージカルありがちな展開早すぎてついていけねえよ問題、なんか曲いいけどストーリー性ねえなって思った記憶があって尻込みしていた今回ですが、
シャボン玉とんだ、宇宙までとんだ
のチケット取れず、急遽キャンセル待ちで手に入れたチケット。
今回は小西遼生とあっきーになりました。
関係者席っていうことで1Fの5列目あたり。
今回特筆したいのは小西遼生扮するアンリ。
あんなに不幸顔な人います???
「一緒に夢見れるなら死んでも僕は幸せー」とか歌ってるときの顔、サイコー過ぎてそのまま休憩時間に写真買った。
日生のセンターで切ない顔させたら100点な。
あとポイントポイントで私のツボを抑える声のトーンで台詞を話すのでビクビクどくどく。
チケット増やしたくなってきたけどもう日にちがないな。
小西遼生よすぎてびっくりした。
アンリとビクター、考察は楽しい。
アンリが怪物になってもパーツパーツで出来事を覚えていることに気づいて泣いちゃいそうだった。