エモーショナルは一生の憧れ
一昨日見た映画↑
好きな歌↑
どちらも見たり聴いたりしながら「これをエモいと言うのか」と納得したのでした。
実年齢よりかけ離れたほうが
延々と続くんじゃないかと感じた退屈や
どうにもならないモヤモヤを
「エモーショナル」と感じられるのではないか。
そんなことを考えていました。
感じたエモーショナルを私は憧れと捉えています。
憧れは憧れのままで、よい。
出来ない自分と出来た他人への羨みをエモーショナルを生み出すのだと。
それから妬みもそうかもしれない。
羨みも、妬みも、憧れもどれもこれもエモーショナルの要因になりうる。
一生この感情と付き合いながら
地続きの道をどうかこの先もなにもなく歩きたいと思う感情の狭間で揺れに揺れ、
それからやはり憧れを抱いて死ぬのだと確信したのでした。
憧れて死す、それはそれで悪くないかもしれない