すべてのありふれた光
ぐるぐるぐるぐる
堂々巡り
答えは出ない
そんな歌詞の曲です。
解決の糸口なんぞ、簡単に見つかってたまるか。
この曲はきっと過去を振り返る曲なんだと思っていて、
結局人間は過去を忘れてしまう
未来も結局いずれ忘れる、
でもそれだけじゃないよね、
案外過去も覚えてたりするし。
と、確かな答えは出てこない。
そんな不透明さが響くのです。
それから歌詞にあった
何にも無くても意味がなくても
この身をくれてやろう
っていう言葉がすごい誰かを支えられる言葉なんだと思ってしまう。
かっこいいなあ。
明確な答えは無くても本能で動いてるような。