永遠のあとに来る最初の一日
そういえば書いていなかった。こちらの感想。
「永遠のあとに来る最初の一日」
福嶋先生の文章ファンなので、とっても良い感じでした。
ちょっと難しい言い回しが授業を思い出して、それすらおセンチになります。
これは私小説か??
学生の頃の話か??
永遠は無いって打ち消して、だから更に最初の一日。
切なすぎず、甘すぎず、読み終わったあとにスンと影を落として来る。。。。。。
時代の流れも感じつつ、だけど残る他人をこんな風に思い出すのはそれなりに皆、あるでしょうから別に共感しなくとも振り返りたくなります。
もう実はすばる、最新号出てしまってこちらは店頭には無いですがきっとアマゾンにはあると思いますよ。
或いはわたしでよければ貸します、でも、返してね。